みなさんこんにちは。
2ステ指揮者の五島です。
2ステの日記は17がメインで書くことになっているらしいのですが、
私のところに声がかかりましたので筆をとってみました。
2ステの合奏は毎週土曜日にありますが、
この日記がアップされるのは26日月曜か日付が変わっている火曜になっていることでしょう。
何やっているんだ、という声も聞こえてきそうですが……
すいません、色々あったんですよ。
日記の依頼のメールが日曜の夜に来まして、
そのとき風邪を引いてずっと寝込んでおりました。
情けないことに月曜の夕方まで気がつかなかったんですね。
というわけで言い訳でした、申し訳なかったです。
さて、謝罪も一通りすんだところで、
風邪が治りかけの状態で合奏のレポートにいきたいと思います。
わたくしが指揮者ということで、その視点も交えながらお送りします。
24日土曜日に第二回目の2ステ合奏がありました。
わたくし恥ずかしいことに合奏開始予定時刻の10時ぎりぎりにホールに着いてしまいました。
いやー、家を出る前にCDを聞いていたら明らかにヤバげな時間になっていました。
私が遅れたのは「Clifford Brown memorial album」がすばらしすぎるのが悪かったんですね……
いや、私が全て悪いんです、ごめんなさい。
そんなこといいから、早く合奏の内容に入れって?
はい、了解です。
まずはいつも通り基礎合奏から始まります。
他の指揮者さんと違うのは、初めにB♭の音を声で重ねていきます。
楽器よりもまずは自分自身の体を使って音楽をやってもらうために
毎回声を出してもらうことを昔からやっているんですね。
これ、意外と効果があるんですよ。
ハーモニー練習も必ず一回は歌でやりますが、
この前後で楽器を吹いてもらった場合、目に見えて演奏が変わってくるんですね。
特に透明感は驚くほど違います。
基礎合奏全体の出来としましては、まだ2回目ということもありまだまだですね。
特に音の出だしが気になることが多かったです。
音を探りながら出てきたり、自信なさ気に出てきたり。
練習云々というのもありますが、意識の問題が大きいと思うんですね。
少しくらい変な音でもいいから、まずは頭からびびらずにポーンと吹いて欲しいですね。
それを、いい音に変えていくのを練習でってことで。
基礎合奏後、午前中は「ドリフずっこけ大集合!!」からやりました。
いやー楽しいですねこの曲。
吹くほうとしては、楽譜が意外と細かくて大変だと思いますが。
ちゃんと取り組むのは今回が初めてなので、テンポの設定やフレーズのニュアンス、
練習上の注意点などを話していきました。
テンポがころころ変わるのがこの曲の一番大変なところですかね。
どれだけ対応できるかでこの曲の’キレ’がだいぶ変わってきますしね。
後は演出を含めてお客さんをどれだけ楽しませることができるかというところですか。
とりあえずみなさん、恥は捨てましょう。
ドリフが午前中だけで終わらなかったので、お昼休憩を挟んで午後も少々やりました。
次は「Time to Say Goodbye」です。
スローで譜面上は簡単そうでも、難しいのがお約束。
ピッチが合わない、フレーズがうまく歌えないと、
うちのバンドが昔から特に苦手としていたジャンルの曲ですね、勢いだけで何とかならないってやつ。
前回はボロボロでしたが今回はどうかな思って聴くと、
うーん、少しは練習してきた感が。
でもまだまだですね、メロディーがギャースカいってます。
ピッチはすぐには良くならないですから、本番までに少しずつ改善していきましょう。
後はテンポキープが難しいです。
メロディーの人、気持ちいいからといって自分のテンポで吹かないでくださいね、
ちゃんとリズムセクションを聴いてあわせていってください。
いや、気持ちは痛いほどわかるんですよ、私もサックスを吹く身ですから。
でもガマンガマン。
リズムセクションの人もびびらずに、みんなでテンポを共有していって欲しいです。
この曲は盲目のテナー歌手アンドレア・ボチェッリがもともと歌っていた曲だったりします。
日本へはサラ・ブライトマンとのデュエットで紹介されました。
ただいまこの文を書きながら、そのデュエット、
いわゆる我々にとっての原曲を聴いていたんですが、しびれました。
いいですね、来週合奏で流したいと思います。
最後は「Tristeza」。
バーデン・パウエルのギターでおなじみのサンバの名曲です。
いかに軽快に、いかにノリよく、いかにかっこよく吹くかがポイントですね。
この曲もちゃんとやるのは初めてなので、
フレーズのニュアンスなどを伝えていくのを中心にやっていきました。
しかし、それらしく吹くのは難しいですね。
少しでもお客さんが踊りたくなるような曲作りを目指していきます。
それ以外にも色々と考えていることがありまして、曲を思いっきり改造してみようと考えています。
前半はばっさり切ってみたり、
後半はコードを変えて終わってみたり、
女性ボーカルのソロをやってみたり。
どれだけ実現するかはわかりませんが、とりあえずフルートソロを増やすことは決定です。
ラテンといったらやっぱりフルートでしょう、という勝手な思い込みからフルートソロを加えてみました。
そんな感じで合奏終了です。
エッ、「ハイプレッシャー」はどこいったって?
それは大人の都合というやつで……
いや時間が無かったんですよ、「Tristeza」も最後までいかなかったし。
というわけでごめんなさい、来週必ずやりますので許してください。
それにしても、合奏の雰囲気が全然伝わってこない文ですね、これだけ書いてるのに。
こんな感じで合奏中も余計なことばかり喋り捲っているんですね。
それだけでも読んでくださっている皆さんに伝わればいいですね。
長々と失礼しましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございます。
以上、吹奏楽部の日記を書きながら聴いていたのは、
実はヘビメタだった14五島がお送りしました。
それではもう日記を書くことは無いと思われるので、
次回は定演本番、2ステのステージ上でお会いしましょう。